ホーム病棟案内地域包括医療病棟(3階) 地域包括医療病棟(3階) 2024年診療報酬改定で新設された病棟です。 その背景には、高齢化社会が進むなかで軽症・中等症の高齢者の救急搬送が増加して、急性期病棟で本来急性期治療が必要な重症患者の受け入れが困難となる事象が見られるようになりました。 また、高齢患者の急性期治療のADL(日常生活動作)が低下してしまい、在宅復帰できない患者も増えてきました。 そのため、高齢患者に対して早期に適切なリハビリテーションを提供できる入院機能が必要とされるようになりました。 地域包括医療病棟は、高齢者救急をはじめとする地域医療を推進するため、急性期と回復期の双方の機能を持ちつつ、手厚い救急患者の受け入れと早期のリハビリテーション介入をおこない、在宅復帰を目指すことを目的としています。 病室種別 室数 病床数 うち差額病室 4人室 6 24 - 3人室 2 6 - 個室 28 28 6,600円 28室 3階合計 36 58 個室 シャワー室(個室) 共同部屋 コインランドリー 談話コーナー 廊下 病棟案内 地域包括医療病棟(3階) 急性期病棟(4階) 緩和ケア病棟(5階) 障がい者病棟(5階) 回復期リハビリテーション病棟(6階)