私たちは、地域の方々の健やかな生活に寄与できるよう、
最大限の努力をします。
私たちは、保健・医療・福祉の各サービスを、
総合的に提供します。
医療・福祉の主人公は、
サービスの受け手である住民自身です。
私たちは、専門職としての誇りをもって、
それを支援します。
年度 | 子の出生があった 男性職員の数 |
育休取得 | 取得率 |
---|---|---|---|
令和6年度 | 6名 | 6名 | 100% |
令和5年度 | 15名 | 9名 | 60% |
年度 | 子の出生があった 女性職員の数 |
育休取得 | 取得率 |
---|---|---|---|
令和6年度 | 18名 | 17名 | 95% |
令和5年度 | 24名 | 24名 | 100% |
2025年6月30日公表
医療法人防治会は、職業生活で活躍したい人を支援しています。
職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、
次のように行動計画を策定する。
目標1:計画期間における平均育児休業取得率(女性 95%以上・男性 85%以上)を継続し、かつ男性の平均育児休業取得日数45日以上を達成する。
目標2:フルタイム労働者一人あたりの各月ごとの法定時間外労働および法定休日労働の合計時間数を10%削減する。また、フルタイム労働者のうち25歳~39歳の労働者の法定時間外・法定休日労働時間の平均が各月3時間未満を継続し、かつ最長の者でも平均20時間以内とする。
目標1:女性の再雇用又は中途採用の60%以上を目指す。
目標2:労働者の各月ごとの平均残業時間数は最長20時間以内を目指す。
令和6年度
正職員 | パート等 | |
---|---|---|
全体 | 76.1% | 82.6% |
看護職 | 91.7% | 91.7% |
医務職 | 62.5% | 100.0% |
介護職 | 57.1% | 25.0% |
事務職 | 90.9% | 100.0% |
労務職 | 83.3% | 100.0% |
医師職 | 0.0% | - |
令和6年度
正職員 | パート等 | |
---|---|---|
全体 | 81.4% | 98.3% |
看護職 | 137.7% | - |
医務職 | 87.3% | 64.1% |
介護職 | 96.7% | 305.7% |
事務職 | 61.0% | 126.6% |
労務職 | - | 123.9% |
医師職 | 92.5% | 53.0% |
「※男女の平均継続勤務年数の差異:男性正職員の平均継続勤務年数を1とした場合の女性正職員の平均継続勤務年数の比率(%)」
令和6年度
総計 | 57.4% | |
---|---|---|
看護職 | 93.8% | |
医務職 | 43.8% | |
介護職 | - | |
事務職 | 36.4% | |
医師職 | 25.0% |
令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | |
---|---|---|---|
正規雇用労働者の中途採用比率 | 85% | 79% | 87% |
全労働者 | 有期職員 | パート等 | |
---|---|---|---|
全体 | 67.8% | 68.1% | 118.7% |
看護職 | 98.2% | 103.2% | 1397.9% |
医務職 | 83.8% | 85.2% | 108.1% |
介護職 | 88.4% | 91.4% | 90.2% |
事務職 | 77.2% | 77.5% | 68.8% |
労務職 | 135.6% | - | 77.6% |
医師職 | 84.9% | 90.4% | 241.8% |
対象期間:令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)
賃金:基本給、時間外勤務手当、各種手当、賞与等を含み、退職手当を除く
【差異についての補足説明】
・基本給・手当に関して性別による待遇差はないが、女性の育児休業取得者数が男性の2.8倍かつ長期間の休業により年間の給与・賞与が男性と比較して少ない職員が多いことが反映されている。
・看護職のパートなどの差異が大きいのは比較対象となる男性職員が1名かつ勤続期間が短期だったため。
公表日:2025年6月30日